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打ち方プロセスの検討 伸し編② [延しの検討]

昨日の課題を今日も実施し、伸す量を増やして生地をもう少し薄くしてみました。

今までかなり力を入れて伸していましたが、力を入れると単純に生地の厚いところと薄いところで伸しが変わってシワになるようです。厚いところから徐々に伸していくのが正解なのでしょうが、四角に伸せなくなります。
無理に四角にしようとすると、無理な力がかかって生地が破れてしまう感じです。かといってゆっくり伸していると生地が乾燥するので、ゆっくりもしていられません。

次の課題としては四角にすることも大切ですが、一定の厚さにして生地を破いたりしわがよらないように伸すことを念頭に置いてみます。四角にするのと均一に伸すのと手早くやるのはかなり難しいです。

明日から伸しの時間もモニタすることにします。

今日の出来上がりの味は今までで最も良い出来。今日の蕎麦は甘みがありました。v(^ ^) 
粉っぽさもありませんでした。

茹で時間はここのところ1min20secと一定なので甘みは生地の厚みの影響なのでしょう。薄いのでしっかり熱が通ってアルファ化したということでしょうか?生地の厚みは今日くらいがちょうどよいので、しばらくは伸し量を生地の面積で調整することで厚みを調整しようと思います。
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