阿蘇波野 蕎麦 再び [蕎麦粉の検討]
去年 熊本県 阿蘇市 波野の道の駅で買った蕎麦粉があったので、久しぶりに打ってみることにしました。
この蕎麦粉、いろいろなものが混ざっているようで、手触り的にはざらついた感じでした。メッシュ#30のふるいでは粉のすべてがスルーしてしまい、打ちにくくて断念してました。そのまま放置しても駄目になるだけなので、もったいないので打ってみました。
で、ふるいの出番。仕分けしてみました。ここまで来るともう少しふるいの種類が欲しくなる。
蕎楽「誉」 波野
全量 150g 150g
#60以下 110g 105g
#60~40 25g 25g
#40~30 15g 20g
(ふるいに残った量から粒径別に分けた。メッシュの数が大きいほうが粒径小さい。)
分布的に波野のほうが大きい粒径が多いです。実際にふるいに残ったものは明らかに波野のほうが多かったです。#60以下で比較すると誉のほうがわずか5gですが、細かい粒径の粉の5gなので、意外とこの差は大きいかもしれません。
よく蕎麦の粉の鮮度を調べる方法で、粉を握ってみてある程度塊になり、その塊がポロポロこぼれるのが鮮度の良い粉というが、この粉は全然塊になりません。いやな予感。。。 蕎楽の誉、暁、高山製粉の蓼科、八ヶ岳、久木野の蕎麦粉はすべて塊になります。
少し難しい粉だったので、少し水を多めにして打ってみました。で、丸出し後の写真。
ふるいにかけたので、白っぽい生地になるかと思ったが、グレーが多い感じ。黒いツブツブもある。
違うもんだ。
前回の内容のこともあり、茹での時間を短くしようと思ったけど、同じの1minとしました。
で、出来上がりの写真。
少々ぶつ切りの蕎麦になってしまいました。また、水が少し多かったか、水っぽい蕎麦になってしまいました。
でも、なんとか工夫すれば打てるようになる蕎麦のような気がします。蕎麦の風味はかなり強いです。
この粉と格闘してみるのも面白いと思います。あと一回分しかありませんが、少し厚めにのして茹で時間を長めにすると良いと思いました。次回お試し。
この蕎麦粉、いろいろなものが混ざっているようで、手触り的にはざらついた感じでした。メッシュ#30のふるいでは粉のすべてがスルーしてしまい、打ちにくくて断念してました。そのまま放置しても駄目になるだけなので、もったいないので打ってみました。
で、ふるいの出番。仕分けしてみました。ここまで来るともう少しふるいの種類が欲しくなる。
蕎楽「誉」 波野
全量 150g 150g
#60以下 110g 105g
#60~40 25g 25g
#40~30 15g 20g
(ふるいに残った量から粒径別に分けた。メッシュの数が大きいほうが粒径小さい。)
分布的に波野のほうが大きい粒径が多いです。実際にふるいに残ったものは明らかに波野のほうが多かったです。#60以下で比較すると誉のほうがわずか5gですが、細かい粒径の粉の5gなので、意外とこの差は大きいかもしれません。
よく蕎麦の粉の鮮度を調べる方法で、粉を握ってみてある程度塊になり、その塊がポロポロこぼれるのが鮮度の良い粉というが、この粉は全然塊になりません。いやな予感。。。 蕎楽の誉、暁、高山製粉の蓼科、八ヶ岳、久木野の蕎麦粉はすべて塊になります。
少し難しい粉だったので、少し水を多めにして打ってみました。で、丸出し後の写真。
ふるいにかけたので、白っぽい生地になるかと思ったが、グレーが多い感じ。黒いツブツブもある。
違うもんだ。
前回の内容のこともあり、茹での時間を短くしようと思ったけど、同じの1minとしました。
で、出来上がりの写真。
少々ぶつ切りの蕎麦になってしまいました。また、水が少し多かったか、水っぽい蕎麦になってしまいました。
でも、なんとか工夫すれば打てるようになる蕎麦のような気がします。蕎麦の風味はかなり強いです。
この粉と格闘してみるのも面白いと思います。あと一回分しかありませんが、少し厚めにのして茹で時間を長めにすると良いと思いました。次回お試し。
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